◆DIARY----

 ■ 2008/ 5/15

- がふがふ-




水凪:「昨日は緊急回避ですいませんでした。久々に体調がマズかったものでorz」

咲葉:「そんなに忙しいんですか?」

水凪:「ま、まぁ・・・。色々とな。」

咲葉:「煮え切りませんね。」

水凪:「正直自宅に帰るとそのまま就寝しないと体が持たんorz」

咲葉:「ま、まぁ体を壊さない程度に頑張りましょうね(汗」

水凪:「取り敢えずまずは横須賀で頂いた物から。」







水凪:「帰る際に、横須賀で展示会が催されることを教えてくれた、ゴロンとさんの自宅を寄らせて貰い、

     回収させて頂いた物達です。」

咲葉:「回収って・・・。しっかしなかなか凄い量ですね。」

水凪:「模型から始まり、資料orモチベーション維持に重要な本やDVDまで頂きました。本当に有り難う御座います。」







水凪:「イタレリのシェアーとフッド。」




水凪:「レベルのアークロイヤルなどもはや入手困難な貴重なキットばかりで感激でした。」

咲葉:「でもそういえばグラたんもレベルでしたよね。」

水凪:「舷窓もなかなか多そうだし、モチロンディティールは・・・。

     ほぼ同等の労力を必要とするのは必至ナリorz」

咲葉:「貴重とディティールは無関係・・・また二年掛けの悪寒ですか・・・。」

水凪:「まぁそれ以前に、製作放置中断中のヴィクトリアスにも言えることなんだが、

     果たして艦載機をどうすれば良いのかと・・・。」

咲葉:「キットに入ってる物を使えば良いのではないでしょうか?」

水凪:「もはや別の飛行機にしか見えませんが何か?

咲葉:「orz」

水凪:「ピットロードが出してくれれば良いんですが・・・もし良い方法をご存知の方がいらっしゃったら教えて下さいorz」



水凪:「そして一番有難かった代物ですが、



 



咲葉:「ヴァンガードですか!!!


水凪:「現状で唯一の1/700ヴァンガードのキット。Bレジナ製のレジンキットデス。」

咲葉:「んー、でも『JMCに出すー。』とか豪語していたハセガワの1/450はどうするんですか?」



 
↑1/450 伝説のハセガワ製ヴァンガード


水凪:「まぁ同時製作ということで。

咲葉:「あんですとー!!!

水凪:「Bレジナを参考にしながらハセガワを作ろうというわけです。」

咲葉:「1/700を参考に1/450を作るんですか・・・。」

水凪:「使える物は何でも使うべし。」

咲葉:「それでこれはいつ作り始めるんですか?」

水凪:「ええと、キスカセットとロシアセットが完成したら?

咲葉:「随分先ですね・・・しかも疑問形ですか・・・。」

水凪:「というわけでキスカセットのご報告。」

1/700 タミヤ:阿武隈 タミヤ:響 ピットロード:若葉 (キスカ撤退作戦時)Part3 2008/5/15

(各画像をクリックすると拡大画像が表示されます)



 

水凪:「まずは随伴艦の若葉から、前回手摺の取り付けが完了したのでタッチアップして

     エナメルのフラットブラックでスミ入れついでにウェザリング。

     乾燥後につや消しクリアを吹いて定着させました。 」

咲葉:「既に完成ですか?」

水凪:「レッドブラウンにより錆の表現がまだなのと、貼り線をできればしたいかも。

     ラッタルをどうするか迷ったけど今回はオミットの方向で。 」

咲葉:「本人がどこで完成とするかが問題ですね・・・。」



 


水凪:「こちらが旗艦の阿武隈。」

咲葉:「こちらも若葉と同じようにウェザリング入ってますね。」

水凪:「取り敢えず5番砲塔を撤去して三連装機銃を両舷に装備し、二番煙突を白く塗って置きました。」

咲葉:「キスカ仕様ですね。こちらもあともう少しという所でしょうか。」

水凪:「若葉と同じ作業に加えて、艦載機と実は艦首の菊花紋章を装備し忘れてましたorz

咲葉:「軍艦であるという象徴を忘れちゃいけませんよ・・・。」

水凪:「展示会で突っ込まれなかったけど、気を使ってくれて敢えて突っ込まれなかったかもシレヌ・・・。

     正直スマンかった。」






水凪:「結局展示会には間に合わなかったベース。」

咲葉:「いわゆるデコパージュという台座ですね。」

水凪:「取り敢えず簡単にやすりをかけて、ニスを塗布。

     その後マスキングしてモデリングペーストを盛りました。」

咲葉:「波の下地ですね。」





水凪:「せっかくなので乾く前にサランラップをかけた船体で凹ませます。」

咲葉:「めり込ませてウォーターラインの船体を馴染ませるわけですね。」

水凪:「ここの乾燥待ちでタイムアウト。この状態で展示会へ持って行ったのでした。」



咲葉:「えーと、展示会前までだけですか?」

水凪:「何と言っても展示会以後作業する時間が無くてorz」

咲葉:「確かにそれでは報告できませんね。いい加減完成させましょうよ。」

水凪:「本体は完成しているんだけど・・・。」

咲葉:「作るものは山積みなんですからね。」

水凪:「誰か一日を48時間にして下さい(ぇ」





※拍手返信

>模型展お疲れ様でござんしたw 来年はどんな艦隊が派遣されるか、今から楽しみに待っていますw ゴロンと

模型展ではお世話になりました。まず開催情報を聞けなかったら赴けなかったので感謝感謝です。

あと貴重なキットを有り難う御座いました。いつになるかわかりませんが、必ずや完成させます。

特にアークロイヤルはグラたんのジオラマの対比的にできないかと色々考えてる最中です。

また来年お願いします〜。時々ビスさんとか弄ってあげてくださいね(ぇ


 ■ 2008/ 5/14

- お知らせ -

ここの所、気候変動や忙しさが凄まじいので大事をとって

製作報告は 明日こそ書きます。

延び延びで誠にすいませんorz





 ■ 2008/ 5/12

- 任務完了 -



↑会場風景(全体写真がこれだけしかorz)



水凪:「何とか任務完了〜。」

咲葉:「お〜手前にグラたんが見えますね〜。」






水凪:「今回は予定されていたグラたんを筆頭に、関連のBf109T-0、目立つと思ったM-35

     ベースがやっぱり間に合わなかったキスカセット(阿武隈・若葉)、その他となってます。」

咲葉:「やはり間に合いませんでしたか・・・。ちなみにその他とは?」

水凪:「噂の双胴軽巡洋艦水瀬でゴザイマス。

咲葉:「あんですとー!!!

水凪:「いや〜キスカセット入れた箱が妙に開いてしまって、

     『あ、これぴったしじゃね?』と思ったが最後。

咲葉:「運命の決断ですかorz」

水凪:「コメントにしっかり『若気の至り』と書いて置いたのでどうかご了承を。」

咲葉:「突っ込まれる前に謝っておけというわけですかorz」








↑1/48空母ジオラマ

水凪:「オマケとして今回特に衝撃を受けたものを掲載させて頂きます。」

咲葉:「空母の一部を再現したジオラマですね〜。」

水凪:「飛行甲板を始め、エレベーター、格納庫まで丹念に作られていた

     1/48で 1mを越す大作です。」

咲葉:「1/72でも凄いのに1/48ですか・・・。」

水凪:「西側最大のヘリであるスーパースタリオン(右の二機)が二機も乗ってて凄まじい迫力。

     普通ならこの機体一機で力尽きること間違い無しorz」

咲葉:「考証を考えると無茶苦茶ですが、ここまで来るとそういう領域をとっくに凌駕した感じですね。」

水凪:「展示会一日目の夜に懇親会に参加することができ、この作品の作者の方に話を伺ったのですが

     ベースの材料は木等の複合材料を使わずプラスチックのみで製作されたとのこと。」

咲葉:「何という根気でしょうか・・・。」

水凪:「ちなみにこの裏側には艦載のシースパロー発射機と砲塔があるのですが、

     シースパはプラ材、砲塔は何とノーマットから作ったとのこと。」

咲葉:「ノ、ノーマットって普通に蚊取りのアレですか!!!」

水凪:「使える物は何でも使うとはまさにこのことナリorz」

咲葉:「恐ろしいですね・・・。」



水凪:「取り敢えずグラたん等も無事に持ち帰ることができ、今回は総合的に大成功でした。

     一応グラたんはJMCに出展したとはいえ、自分の目で見ることができなかったので、

    今回は感激も一入でした。出展者の方々、来場者の方々本当に有り難う御座いました〜。」

咲葉:「ある意味今回がグラたんの企画展デビューだったわけですね〜。」

水凪:「次があるかわかりませんが、大切に保管して置く所存であります。」

咲葉:「東海地震〜東海地震〜♪

水凪:「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」










時間がシビアなのでキスカセットの現状報告や

頂いた物については明日に回します、すいません。




※拍手返信

> 展示会お疲れ様。楽しいひと時でしたよ〜 蒼月

ご苦労様です。リクエストさせて頂いたライオン、フォーミダブルも持ち込んで頂き

有り難う御座いました。来年もあるそうなので、また共に参加致しましょう(笑

 ■ 2008/ 5/10

- ぐぉー -






水凪:「報告を後回しにして製作してましたが、何とかキスカセットは艦は完成。

     でもベースは間に合わずorz 今回はこの編成で横須賀へ出撃です。」

咲葉:「あの〜盛り上がってるとこ悪いんですが。」

水凪:「はい?」

咲葉:「こんな風にのんびりしている時間あるんですか?もう5時半ですよ?(静岡から横須賀まで三時間強)」

水凪:「な、なんだってー!!!!」

咲葉:「梱包もまだだなんて信じられませんよ・・・。」

水凪:「というわけで 第五回 開国の港、横須賀の模型展。よろしくお願いします〜。」

咲葉:「まず搬入時間内に着くんでしょうか・・・。」

水凪:「KIAI」

咲葉:「orz」




 ■ 2008/ 5/4

- 遅延祭り -



水凪:「またもや気候の変動に耐えられず体調を崩したり、

    久々に美術館行ったらカメラ忘れて蔦子さん気分を味わったり、

    というか新年度始まって疲れが蓄積してボロボロな神霧ですorz」

咲葉:「普通に五月病じゃないんですか? 」

水凪:「ブルーにはなって無いからな・・・普通に疲れてるだけと思われ。」

咲葉:「ちなみに蔦子さんって誰ですか?」

水凪:「言わずと知れたマリみての写真部の方。

    正直少女小説は全く読まないんだけど、文章が非常に魅力的なので

    マリみてだけは欠かさず読んでます。」

咲葉:「技巧的ということでしょうか。」

水凪:「それもあるけどほとんどハッピーエンドが確定していて、安心して読めるのが大きいかも。

    ちなみに。







↑マリア様がみてる全巻(2008年5月現在)




水凪:「現在最新刊は33巻ナリ。

     手前にある最新刊はまた未読ですが、その前巻の『キラキラまわる』までは読みました。

      (蔦子さんがカメラを使えない話はキラキラまわるのお話から。」

咲葉:「物凄い数ですね・・・。

水凪:「正直こんな長い作品はかつて読んだことが無い。

     しかも祥子さまが卒業しても続くらしく・・・まさか祐巳が卒業するまで続くのだろうか・・・。」

咲葉:「もはやライブラリーですね。

    さてそれでは!

水凪:「それでは?」

咲葉:「誤魔化そうとしているのかはわかりませんが、

     昨月のノルマはどうなったんですか?

水凪:「ぐ、流石にスルーするのは無理か。」

咲葉:「というよりもう4日ほど過ぎてるんですけどね・・・。

水凪:「まぁ前回の流れ的に・・・ね?

咲葉:「やれやれですね・・・。前回のノルマはまぁまぁ上手く行ったのに何ででしょうか・・・。」

水凪:「どうやら艦船をストレートフロムボックス(完全素組み)で作るのは精神が持たないらしい。

咲葉:「わりと病気ですね。

水凪:「一応これでも努力したんだけどね・・・orz」

咲葉:「まぁ言い訳は良いとして、そろそろ報告お願いします。」

水凪:「了解です。」


1/700 タミヤ:阿武隈 タミヤ:響 ピットロード:若葉 (キスカ撤退作戦時)Part2 2008/5/4

(各画像をクリックすると拡大画像が表示されます)





水凪:「幸か不幸か、最新刊の艦船模型スペシャルが北方作戦だったので購入してみると、

     完全にストライク。

咲葉:「見出しに『アリューシャンからキスカ』って書いてありますね。」

水凪:「この中の関連キット総ざらいの記事で、ピットロードの響がコンバーチブルキットで

     簡単にキスカ時にできるということで愕然。タミヤキットへの制作意欲が消滅したのでした。」

咲葉:「敗北主義者ですね。

水凪:「ぐぅ・・・。しかし『ディティールが良くて改造が必要』なら良いが、如何せんディティールが悪くて

     改造が必要では・・・。」







水凪:「というわけで代替キットを探していると、ストックに特型では無いがPTの初春を発見。

    響と同じく艦隊に参列していた若葉として製作します。」

咲葉:「サクっと切り替えですか・・・orz

     ちなみに製作途中だった響はどうするんですか? 」

水凪:「釣り合うような水準のキットと合わせるしか・・・。」

咲葉:「勿体無いですね・・・。」




水凪:「勢いに任せて早速組んで行きます。

     リノリウム甲板を塗装して、船体色を吹こうとしている所です。」

咲葉:「見た感じの雰囲気はなかなか良いですね。」

水凪:「ピットロード本来のホームグラウンドである小型艦艇なら安心して製作できる。

     ここまでは完全に素組みですが、金型の抜きの関係で舷窓のモールドが浅いので、

     0.4のドリルで開口してます。」





水凪:「今回もマストは真鍮線で作り直してます。主軸は0.5、横は0.4で作ってます。

      ちなみに写真は阿武隈のマストです。若葉で無くてすみません。」




        

水凪:「特に言及する項目が無いので、一気に今回の最終時まで。」

咲葉:「もう手摺まで付いてますね。」

水凪:「ホースリールはハセガワのエッチングから。手摺はライオンロアの日本海軍用Uを使ってます。

     あと艦橋の窓は響と同じくジョーワールドのB級品から。」

咲葉:「もうほとんど完成ですね。」

水凪:「あとは武装を少々取り付けてウェザリングをすればOK。

     ちなみにキスカ撤退作戦時に煙突を白く塗っていたのは敵味方の識別用が有力らしいので

     他の駆逐艦と同じく、若葉も二番煙突を白く塗ってみました。」



 





水凪:「同時進行阿武隈も進めました。」

咲葉:「砲が付いて、らしくなりましたね〜。」

水凪:「カタパルトはハセガワのエッチングパーツ。手摺はライオンロアですが、こちらは日本海軍用Tで

     全くたるみが無く、まるで柵みたいだったので、故意にたるませてみました。

     後作業甲板の支柱は0.5ミリ×0.25ミリのプラ材を使ってます。」



 


咲葉:「次回までには完成しそうですか?」

水凪:「艦自体は完成すると思うが・・・果たしてベースにどれくらい掛かるか。」

咲葉:「確かに・・・ベースも力の入れようによっては凄いことになります。」

水凪:「取り敢えずできる限り早めに完成させねば・・・。」

咲葉:「一ヶ月で未だ一つも完成品無しですか。」

水凪:「年度始めの4月なんだからどうかお許しを。」

咲葉:「確かに年度始めが忙しいのはわかりますが・・・。

     今回達成できなかったノルマ、どうするんですか?」

水凪:「今回の反省を生かすということで、この二隻で良いにして、

     そろそろコンペ作品に手を付けたいのだが・・・。」

咲葉:「ちなみにこの二隻のノルマはどうしますか?」

水凪:「もう過ぎてるわけだしできる限り早くということで。」

咲葉:「それではイマイチ動機に欠けますし。

     そうですね、完成したらこれも横須賀に持って行けば良いんじゃないですか?」

水凪:「むぅ・・・ということは?」

咲葉:「あと一週間・・・というより一週間切ってますね。」

水凪:「結構微妙な気が・・・。」

咲葉:「不可能とか言いませんよねぇ〜?(ニコニコ

水凪:「無茶苦茶怖い笑顔なんですが。」

咲葉:「気のせいですよ。」

水凪:「んー、できればこちらを手掛けて持って行きたいんだが・・・。」




↑パブラ:Fi-167 イタレリ:Ju-87B2/R2

咲葉:「Fi167とJu-87B・・・。」

水凪:「この共通点は?」

咲葉:「・・・・・・グラーフ・ツェッペリンの予定艦載機ですか。」

水凪:「Bf-109T0は持って行くとして、どうせなら増強しようという考えです。」

咲葉:「・・・・・・。」

水凪:「どうした咲葉さん。」

咲葉:「正直。」

水凪:「正直。」

咲葉:「これを初めから4月の製作ノルマに入れれば良かったのではないでしょうか?

水凪:「ぐぅ・・・・。まぁ製作始めた時には模型展の存在を知らなかったからな〜。」

咲葉:「まぁそれなら仕方ないですね・・・。」

水凪:「ともかく、何とかどちらか仕上げるよう頑張ります。」

咲葉:「くれぐれも『二兎追うものは一兎も得ず』にならないようお願いしますね。」

水凪:「orz」






※拍手返信


> 巫女さん風軍艦旗の詳細求む(爆




以前から巫女さんのフィギュアというと、丈が短か過ぎたりした『これは違うだろ!!』的な物ばかりで、

最終手段と言えるドールへ行ってしまったわけですorz




元はAZONEドールの葉月で付属の服だとこんな感じです。

付属の服だともはや犯罪的なかわいさなので普段は巫女さん姿にしてるわけですね(ぇ

まぁ物が物だけに易々と薦めることはできませんが、この写真でビビっと来た方は

買っても損はしないと思います〜。






服を変えるのがメンドウになり、結局このままにorz







 



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