◆DIARY---- |
■ 2008/ 3/29 |
- わりと必死 -
水凪:「ぐ、ぐむぅ・・・。」
咲葉:「何を唸ってるんですか?」
水凪:「今の時間を見たまえ。」
咲葉:「AM5:00ですね。」
水凪:「徹夜乙。」
咲葉:「乙〜。」
水凪:「いつもの通りなら執筆に三時間とか軽くかかって寝るのが朝8:00というアホなことになりそうなんで、
サクっと製作記事だけ書いて・・・。」
咲葉:「あの〜その前に。」
水凪:「絶賛眠気と格闘中なのに何デスカ。」
咲葉:「何やら『PHOTO[BLOG]』とかいうコンテンツと、BBSに画像掲示板が増えたんだよ〜的なことがトップページに書いてあるんでけど〜。」
水凪:「掲示板は『こんなヤツよりワシの方が上手いけーのー!!ウキ〜!!』な方の為に設置〜。
PHOTOはDiaryに載せずじまいに終わった写真が結構あって、勿体無いな〜と思ったんで増やしました。」
咲葉:「あの〜、正直かなり眠いですか?」
水凪:「ゴメンわりと限界超えてるみたい・・・。
取り敢えず上手い下手とか、ネタやマヂネタ関係無く、活気ある掲示板にして頂けると有難いです。
でもお願いだから個人の日記風味にだけはしないでね・・・。」
咲葉:「最低限はというわけですか・・・。」
水凪:「それでは製作日記の続きと参ります。」
水凪:「そん同じく部品にも吹いていきます。」
水凪:「さて塗れる物は塗って置こうというわけで部品も塗って置きます。」
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■ 2008/ 3/24 |
- 美学への道 -
水凪:「というわけでまったく前触れ無しですが、土日を使って東京まで行って来ました。」
咲葉:「本当に突然ですね・・・何用でですか。」
水凪:「一応芸術関係を志す者としては、まず何をすべきかと恩師に質問したら、
『取り敢えずまず良い物をたくさん見ろ』とのことだったんで。」
咲葉:「良い美術品は東京に集まる・・・というわけですか。」
水凪:「んだんだ。」
咲葉:「それで首尾はあったんですか?」
水凪:「あるさあるさ大アリさぁ〜。静岡でも見れるロダンの地獄の門から始まり、印象派のモネ、ゴッホ、ルノワール、
現代美術では岡本太郎氏の『明日の神話』が凄まじかった。あと本物の正宗とか。
咲葉:「そうそうたる顔ぶれですね・・・・しかし何故最後が絵じゃない日本刀なんでしょうか・・・。」
水凪:「流石に重要文化財や国宝レベルの刀になると本当に輝きが半端無いです。惹きこまれるような魔力があります。」
咲葉:「魔剣ありませんでした?」
水凪:「魔剣って展示できるものなのか?というかまず存在しないだろw」
↑東京都現代美術館で特別公開中の岡本太郎『明日の神話』
咲葉:「何ですか。この大きさは!!」
水凪:「取り敢えず撮影可能だった大物のこれを。先ほども挙げていた、岡本太郎氏の『明日への神話』です。
ちなみに横幅30mナリ。
」
咲葉:「あぁ、太陽の塔や『ゲージツは爆発だー!!!』の人ですね。」
水凪:「んだんだ。今まで正直絵の具入ったボールをカンバスに投げ付けてるイメージしか無かったもんで、
『適当に作ったらできちゃったわよ』な芸術家だと思ってたんですが・・・。」
咲葉:「考え方が変わったわけですか?」
水凪:「構図を見るとかなり詰めて考えられた作品だと言うしか無い。
一見無秩序に見えて、どこか心地よく、かつ寒気がするほど恐ろしい。
正直恐縮で頭が下がって地まで付きそうでした。ホントすいません。」
咲葉:「素晴らしいと呼ばれるからには何か理由があるというわけですね。」
水凪:「取り敢えず『本物を見ろ!!』というのは絶対に正しいと実感。
また機会があり次第バシバシ美術館巡りの旅に出る所存であります。」
咲葉:「ちなみに本業の方は。」
水凪:「人生は勉強ナリ。」
咲葉:「何惚けてるんですか?模型ですよ模型!」
水凪:「・・・仕事じゃ無いんだけど。」
咲葉:「あれ?そうでしたか?(てへ」
水凪:「むぅ・・・今回は久々に艦船デス。」
※前回製作記事にしていなかった為、初めからとなってます。
1/700 ピットロード:キーロフ ピットロード:スラヴァ ドラゴン:ソブレメンヌイ 水凪:「まずは部品の洗浄を実行。」
水凪:「ではレイアウトは一応決まったので、マジックでバババッと印をつけて行きます。」
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水凪:「こんな感じでまさに地味に地道に作業しております。」
咲葉:「5隻〜5隻〜♪」
水凪:「ここに鬼がおる・・・。」
ファルクラム4機同時製作の続きは次回に致します(汗
■ 2008/ 3/20 |
- 遅延癖 -
水凪:「まったりな〜。」
咲葉:「って、いくらなんでもまったりし過ぎですよ!!何してたんですか!!」
水凪:「いや〜長らく遅延モード入ってたモノでついつい・・・ね?」
咲葉:「『ね?』って。」
水凪:「まぁ送る方も大変だが、送られる方もなかなか大変ということで。」
咲葉:「結局濁しじまいですか・・・・・・はぁ〜。」
水凪:「溜め息をつくほど老けるという話が・・・」
咲葉:「そんなことはどうでも良いです!前回告知した一月5機制作の目処は立ってるんでしょうね?」
水凪:「ま、まぁそれに専念してたというのも日記に手が回らなかった理由でもあるわけで・・・。」
咲葉:「わけで?」
水凪:「絶賛苦戦中デス。」
咲葉:「天誅!!」
水凪:「ギャーーーース!!!」
―-――――暫くお待ち下さい。
水凪:「ぐぅ・・・再開したばかりなのに飛ばしてますな咲葉さん・・・(ボロッ」
咲葉:「まぁそれほど再開したばかりというわけでは無いと思いますが。」
水凪:「取り敢えずこのままだと収拾が付かないので、できる限り製作状況を報告致します。」
咲葉:「一応結構進んでるじゃないですか〜関心関心。」
水凪:「しかし機体が組めたとはいえ、サフを吹くためにパーツを切り出して並べてる最中なんですが
まさにパーツの海で難儀中ナリ・・・。」
咲葉:「荒波を乗り越えてというわけですね〜。ちなみにメイン(自称)な艦船はどうなってますか?」
水凪:「流石に同時進行できずに停滞中。艦船派の方、もう少しお待ち下さい。」
咲葉:「PTコンテスト〜♪JMC〜♪」
水凪:「さり気なく物凄くプレッシャーかけてません?」
咲葉:「気のせいですよ〜。」
水凪;「むぅ・・・。」
取り敢えずノルマ達成に向けて頑張ります〜。
※拍手返信
>遅延宣言解除、おめでとう♪
どうも有り難う御座います。早速遅延していて申し訳ないのですが、
できる限り努力して参りますのでこれからもよろしくお願いします。
■ 2008/ 3/7 |
- ようやく -
水凪:「遅延解除〜!!!」
咲葉:「あの〜。それ以前に、前回『結果があと一週間でー』とか言ってませんでしたか?」
水凪:「結論から言いましょう。」
咲葉:「はい。」
水凪:「・・・第一志望落とした。」
咲葉:「orz」
水凪:「まぁそういうわけですが、滑り止めの所も悪い所じゃ無さそうなんでそこで頑張ります。」
咲葉:「環境をどう使うかは人次第・・・というわけですか。」
水凪:「ただでさえ芸術関係なので、独学も辞さない覚悟であります!」
咲葉:「・・・それって学校意味無いのでは。」
水凪:「多分気のせい。多分。」
咲葉:「そういえばさっきから上の絵が気になるんですが。」
水凪:「それも気のせいや。気のせい。」
咲葉:「しかも何だか黒くなっている気がするんですが!!!(ゴゴゴゴゴゴ」
水凪:「仕様。」
咲葉:「orz」
水凪:「まぁいつもの咲葉サンを描いたつもりですがナニカ?」
咲葉:「いつも私ってこんな感じなんでしょうか・・・こんなに黒く?
・・・確かに昔記憶が一時期途切れていたり不可解なこととか・・・ 」
水凪:「ま、まぁそれは良いとして本題の模型の方だが。」
咲葉:「そ、そうですねこのページはそれがメインでしたね♪」
水凪:「ようやく我らのグラたんが帰って参りました。」
咲葉:「送ったのが昨年の10月ですから、もう半年近く経つんですね〜。」
水凪:「あぁ、あの時は本当に必死だったなぁ・・・。」
咲葉:「さて、ということは模型輸送の定番である中でバラバラが見れ」
水凪:「るわけ無い!!!」
咲葉:「ホントですね。ちゃんと原型を留めて。」
水凪:「というより何と完全に無傷。張り線すら一つも取れてないアルヨ。」
咲葉:「凄いアルネー・・・って何言わせるんですか。」
水凪:「いや・・何も。取り敢えず、マストが折れてるくらいは覚悟してたんで良かったです。ハセガワさんホント有り難う御座います。」
咲葉:「しかし上に載ってるプレート・・・。ホントに『ネイビーヤード賞』だったんですね〜。」
水凪:「一応リストにもあったし安心してたけど。JMCの現地に行けなかったので、実際にこういうの見ると実感デス。」
咲葉:「そういえば賞なんですから何か貰えるんですか?」
↑賞品:NavyYard vor.7
咲葉:「そのままネービーヤードですか!!!」
水凪:「一応中に手紙が入っていて、ネイビーヤード賞の賞品とのこと。」
咲葉:「物凄く説得力のある賞品ですね・・・。あ!ひょっとしてこの中の記事にはグラたんが・・・」
水凪:「載っていた・・・・・・けど。」
咲葉:「けど?」
水凪:「白黒で某MG並みの写真が一枚だけ(泣」
咲葉:「あらら。」
水凪:「まぁ大きさは良いんだけど・・・できればカラーにして欲しかったなぁ・・・。」
咲葉:「こういう雑誌に載るのが一番の賞品、というわけですね。」
水凪:「スケールアヴィエーションがカラーだっただけに・・・合掌。」
咲葉:「まぁ誌上の都合かもしれませんし、ひょっとしたら次号かもしれないですよ?」
水凪:「御意〜。」
咲葉:「さてさてこれでJMC騒動が済んだことですし。」
水凪:「・・・騒動?」
咲葉:「すっかり忘れ去られている、月ノルマ制作を再開しましょうか。」
水凪:「ゲゲッ!!」
咲葉:「 『ゲゲッ!!』じゃないですよ。以前言った通り(9月23日)一ヶ月5機のノルマで行きますよ!!」
水凪:「うぅ・・・ここに鬼がおる。」
咲葉:「確かMiG-29を4機同時製作していた筈ですから。これ+1機なら何とかなるじゃないですか。」
水凪
:「り、理論的にはそうだが・・・。」
咲葉:「それじゃ決定ですね〜。レギュレ−ションも改定したことですし頑張りましょう!!!」
水凪:「ぇ、改定とか。あれもう書いてあるの? ってまだやると言ったわけじゃ・・・。」
咲葉:「ねぇ?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ」
水凪:「わかりましたやります。」
咲葉:「よろしい。」
気持ちを切り替えて頑張りますw