◆DIARY---- |
■ 2007/ 12/30 |
- もう〜い〜くつ寝〜ると〜♪ -
水凪:「年賀状を約200枚印刷し終わった後に文面の誤字に気付きました。神霧デス。」
咲葉:「恐ろしく抜けてますね・・・そんなに忙しいのですか?」
水凪:「やるべき事がたくさんあるのは人生をエンジョイしている証拠・・・なのか?」
咲葉:「で、その後結局どうしたんですか?」
水凪:「年賀状で誤字というのは流石に・・・という話になってまた再び印刷しましたorz」
咲葉:「災難というか自業自得ですね・・・。」
水凪:「ぐんにゃり。」
水凪:「そういえばニュースですよ咲葉さん。」
咲葉:「また世界一高価な支援戦闘機でも落ちましたか?」
水凪:「チガウチガウ。」
咲葉:「モデルグラッフィクスですか?雑誌の、しかも最新号を買うなんて珍しいじゃないですか。
・・・まさかガンダムを作ろうというわけじゃないですよねぇ?
」
水凪:「一応山には積んであるが。」
咲葉:「あんですとー!!」
水凪:「一応WとXはリアルタイムで観てたんでね。
ってまぁ理由は別にあって・・・。
」
水凪:「この見開きのために購入したわけデス。」
咲葉:「んー右上の宗谷は凄いですね。」
水凪:「いやいやその下だって!」
咲葉:「ナニカミエル。」
水凪:「ちゃんと紹介の所に『ネービーヤード賞を受賞』とありましたので、
情報が正しかったとようやく証明されました。」
咲葉:「取り敢えずこれで一安心ですか。良かったですね〜。」
水凪:「うむうむ。」
咲葉:「・・・・しっかし小さい写真ですね。」
水凪:「何か言いましたかね?」
咲葉:「いえ、ナニモイッテマセンヨ?
そういえば、模型関連はどうなってますか?前回構想は立ててあるとか言ってましたけど・・・。」
水凪:「ふむ・・・一応こちらデス。」
咲葉:「ソ連艦大集合!?」
水凪:「というわけで好きなジャンルとか言って置きながら
主力艦を全く作ったことのないソ連艦で行きマス。」
咲葉:「まさかこれ全部・・・。」
水凪:「というのは流石に無理なので、この三隻をチョイス。」
咲葉:「キーロフ、スラヴァ、ソブレメンヌイ・・・。ソ連艦のまさに王道ですね。」
水凪:「『ソ連っぽい=超攻撃的』なので、飽和攻撃を象徴する艦達でもあったり。」
咲葉:「防御不可能な数のミサイルを発射し敵艦隊を圧倒する、というのは聞いた感じは良いのですが・・・。」
水凪:「現実的な話、海戦の前に航空戦力で勝敗は決してしまうのがオチorz
ちなみにソブレメンヌイはわりと防空艦なので、少し飽和攻撃とは外れていたり。
」
咲葉:「防空と言っても飛んでくるミサイルは・・・。」
水凪:「ロシアにも多目標を補足できる艦隊防空システムはあるんだけど・・・。」
咲葉:「え、あるんですか?」
水凪:「『S-300Fフォルト』[Wikipedia]が一応スラヴァとキーロフには搭載されてる。
なんでも性能はパトリオット[Wikipedia]並らしいのだけど・・・テストデータが無いのでいかんとも。
」
咲葉:「取り敢えずイージスシステムとは比べるまでも無いということですね。」
水凪:「実際ロシア(ソ連)の防空能力がどれほどか資料が無いので、わかる方がおりましたらご教授お願いします。」
咲葉:「まったく・・・人頼みですか。」
水凪:「調べても詳しくは不明ばっかりでね・・・。まぁ本題の模型に戻りますが、
水凪:「まず船体を置いてみてレイアウトを決めます。」
咲葉:「大中小と綺麗に揃ってますね。しっかしキーロフは本当に大きいですね・・・。」
水凪:「ちなみにベースのアクリル板は45cmで、流石にJMCはメーカーの制限で無理ですが、
ピットロードコンテストには出せるサイズです。」
咲葉:「ピ、ピットロードコンテストと言ったら超絶技巧艦戦模型のお祭りじゃないですか!?
無謀です、死ぬ気ですか!!」
水凪:「と言ってもまぁ死ぬわけじゃないので、こういうイベントにはできる限り顔を出してみようと思うんだなこれが。
こういうのはあくまで経験ということで。
」
咲葉:「ま、まぁ良い事だと思いますが・・・。」
水凪:「あとコンテストといえば、ここのところ蜜柑山の標高が上がる一番の原因になっている
モデラーズフリマ主催でコンテストが行われるようなのでこれに参加しようとかと迷っていたり。」
咲葉:「嗚呼また二ヶ月もしたら標高が上がるのですか・・・。」
水凪:「いや大丈夫最近金欠気味なので。」
咲葉:「それが理由ですか!そろそろ押入れに入らない山が目立って来てますよ!?」
水凪:「そろそろ・・・何とかしないとな・・・。」
咲葉:「取り敢えずまた本題に戻りますか・・・(怒」
水凪:「むぅ・・・。
水凪:「ではレイアウトは一応決まったので、マジックでバババッと印をつけて行きます。」
咲葉:「至ってシンプルですね。」
水凪:「そしてドリルで範囲内にどんどん穴を開けていきます。」
咲葉:「って突然何やってるんですか!?必要なのは固定用のネジ穴だけなのでは・・・。」
水凪:「いやぁ〜うっかり空け過ぎちゃってね、てへ。」
咲葉:「てへ、とか言ってる場合ですか!」
水凪:「というのは流石に冗談で、ピットロードが熱くたぎる反逆の血により
一生懸命フルハルキットを開発している、ということで
折角なので海中も作ってしまおうというわけデス。」
咲葉:「まぁPTがウォーターラインシリーズに喧嘩を売っているのは気のせいじゃ無いとは思いますが・・・。」
水凪:「ちなみに海底も作っちゃおうという無謀企画の予定デス。」
咲葉:「自分で無謀言ってますよこの人。」
水凪:「取り敢えず一隻分開口するのに疲れたので、息抜きに艦の製作に入ります。」
咲葉:「こんなんで良いんでしょうか・・・。」
(以後、画像をクリックすると拡大画像が表示されます。)
水凪:「まずは手頃な艦からということで一番小さいソブレメンヌイから。」
咲葉:「早速錨鎖を交換してますね。」
水凪:「鎖は艦船モデラーにはお馴染みなフラグシップの極細チェーン。端に真鍮線を通してピン代わりにして接着してます。
いつもはキャプスタンの所で分けて居ましたが、試しにキャプスタンを削り取ってそこに太めの真鍮線を立てて、
鎖を巻くような感じにしてみました。」
咲葉:「文章だとわかり辛いですね。」
水凪:「正直スマンかった・・・。」
水凪:「そして削り取ったキャプスタンを適度な厚さに削って貼り付けます。これで一応錨鎖は完成。」
咲葉:「なるほど、確かに鎖が巻いてある感じがしますね〜。」
水凪:「ちなみにこの方法は以前甲型さんに
『やった方が良い、やらなねばならぬ、やらなきゃ死刑よ』(意訳)
と脅迫教えて頂いたので実行してミマシタヨ。予想以上に良いのでこれからはこれで行きマス。」
咲葉:「そういえばあの方、最近艦船模型の方が全z・・・」
水凪:「黙ろうか。」
咲葉:「正直すみませんorz」
水凪:「そしてサクサクと組んで行きます。」
咲葉:「いつの間にかソブレメンヌイが。」
水凪:「バランスが良くカッコイイデス。」
水凪:「一応艦橋の窓だけは艦の顔ということでエッチングに変えて置きます。
プラ板は削った際に隙間が開き過ぎたので已む無く貼りマシタorz」
咲葉:「全体的にディティールは良い感じですね。」
水凪:「ただパーツ割が多少PT風味なので隙間がいちいちできる所が・・・。
まぁドラゴンのキットは基本的に良いのでほぼ素組みで行きます。
今回は艦が主役であって主役で無いので。
」
咲葉:「? どういうことですか?」
水凪:「んー、ヒントは爆発かな。」
咲葉:「ゲージツは爆発だぁ!!!ですね。」
水凪:「まぁそんな感じ・・・かな。
取り合えず本日はここまでナリ。」
咲葉:「ちなみに年内完成はできそうですか?」
水凪:「善処する・・・が。」
咲葉:「が?」
水凪:「年賀絵がまだこの状態なんだよなぁ・・・。」
咲葉:「orz」
※追伸
連絡も全く無く掲載を中止しているのも何だかな〜というわけでグラたんの掲載を再開します。
※拍手返信
>MG最新号にグラたんの写真在り(小さいけど)。おめでとう
実はMGはこの情報を頂いて大急ぎでアマゾンで注文した次第ですw
ようやく安心できました。本当に有り難う御座います。これからも何かありましたら宜しくお願いします。
>独艦好きなので、グラたんに魅了されて押しました。
やっぱりドイツ艦良いですよね〜。無骨さと優雅さの融合と言いましょうか♪
グラたんの掲載を再開しましたので是非ご覧下さい。
参考にさせて頂きますので、よろしければまた感想をお願いします〜。
■ 2007/ 12/24 |
- メリークリスマス -
咲葉:「ジングルベール〜ジングルベール〜♪」
水凪:「・・・ん?」
咲葉:「猫が鳴く〜♪」
水凪:「俺が泣きたいわ。」
咲葉:「にゃー、と鳴く。」
水凪:「ばうわう、と吼える。」
咲葉:「・・・・・・。」
水凪:「・・・・・・。」
咲葉:「清杉ネタはどうでも良いですから。本題を・・・。」
水凪:「寂しい寂しいクリスマスイヴー♪」
咲葉:「ぶっ飛ばしますよ。」
水凪:「正直スマンかった。」
水凪:「取り敢えず昨年は描き逃したのでクリスマス記念を描きました。」
咲葉:「感心感心。行動は進歩してますね〜。」
水凪:「うむうむ、そうであろう、そうであろう。」
咲葉:「とりあえず、大変読み難いので繰り返さないで下さい。」
水凪:「御意御意ー。」
咲葉:「・・・・・・。」
水凪:「・・・・・・。」
咲葉:「でもこの絵、何だかバランスがおかしいような・・・。」
水凪:「ギクッ。」
咲葉:「頭がいくらなんでも大き過ぎませんか?」
水凪:「時間の関係で線画の時点で相当テンパってたのでご了承を・・・。
これでも取り込んでから縮小するよう努力はしたんだが・・・。」
咲葉:「何だか本日は異様に潔いですね。どうしましたか?」
水凪:「正直猛烈な速度で仕上げたので眩暈が・・・orz 合計5時間以内は伊達じゃない。」
咲葉:「これ位の速度でいつも仕上げられれば良いのですが・・・。」
水凪:「取り敢えず今回アナログ風味にすると格段に効率が上がることがわかったので
また練習したいと思いマス。」
咲葉:「ちなみに本業はどうなんですか?」
水凪:「勉学は少し時間が足りなくなるかもシレヌ。気合を入れなくては。」
咲葉:「違いますよ模型の方です。」
水凪:「模型は本業じゃ無いデスヨ(泣
取り敢えず構想だけは立てて居て、今年中にその中の一隻仕上げられたらと思いマス。」
咲葉:「隻ということは艦ですね〜。」
水凪:「詳細は次回にということで。」
■ 2007/ 12/14 |
- 忘れた頃にそれはやって来る -
咲葉:「一週間振りですかなかなかですね〜。」
水凪:「しかしながらそれ所じゃないんデスヨ咲葉サン。」
咲葉:「どうかしたんですか?」
水凪:「いやまぁ・・・いつも通り拍手のコメントを見ますと。」
>グラたん、某花道というHPを見たら受賞しているようでおめでとうございます 蒼月
咲葉:「あんですとー!!!」
水凪:「まだ通知が来てないのでわかりませんが、ネイビーヤード賞を受賞しちゃったようです。てへ。」
咲葉:「『てへ』とか言ってる場合ですか・・・。」
水凪:「JMCの展示会に行くか迷って結局行かなかったけど・・・こんなことなら行けば良かった(泣」
咲葉:「通知が来てないのですから、また何かの間違いとかでは?」
水凪:「そこ!ネガティブキャンペーンしないの!」
咲葉:「だって11月上旬に届いた葉書の受賞者一覧には名前が無かったじゃないですか。」
水凪:「まぁ・・・そうだけどねぇ・・・orz」
咲葉:「取り敢えず通知があってからしっかり喜びましょうね〜。」
水凪:「むぅ・・・御意。取り敢えず何かあるとマズイのでグラたんの掲載を一時中止しますがご了承下さい。」
咲葉:「珍しく無難な判断ですね・・・。」
水凪:「しかし艦船模型スペシャルでは無くネイビーヤードとはこれ如何に・・・。」
咲葉:「どういうことですか?」
水凪:「個人的にネイビーヤードは届かぬ高みの存在だったんですガガガガ・・・。」
咲葉:「取り敢えず受賞狙ったりせず素直に作るのが良いってことですよ。
素直な心の勝利です〜♪」
水凪:「先に述べたようにまだ通知が無いので確実ではありませんが、
受賞していたとしても浮かれずに地道に行きたいと思いますのでお願いします。」
咲葉:「それでは次は伝説のサリヴァン兄弟か勝利の空母ですね!」
水凪:「まずはお受験ですが何か。」
咲葉:「orz」
内心物凄く動揺していてあたふたしているのは秘密デスorz
取り敢えず蒼月さん、情報を本当に有難う御座います。
■ 2007/ 12/5 |
- グラッチェグラッチェ -
水凪:「というわけで更新宣言をすると更新したくなる、というもので。」
咲葉:「恐ろしく頻繁な更新ですね、珍しい・・・。」
水凪:「取り敢えず目玉商品のグラたんをアップして置きました。
解説とか諸所長文になってますが、お付き合い頂ければ幸いです。」
咲葉:「本当に段々と製作雑記長くなってますよね・・・。」
水凪:「そこは仕様ということで。」
咲葉:「そんなんでいいんですか。」
水凪:「まぁそれは良いとして。ごそごそと片付けをしてたらこんなものが出てきたのだが。」
咲葉:「タ、タイガーさん!?」
水凪:「HMS Tigerが完成した時思わず描いてしまった物ナリ。」
咲葉:「ということはかなり昔の絵ですね・・・。オリジナルの艦魂さんなわけですか。」
水凪:「艦魂とは艦の魂が人間として具現化した物で、大元は知り合いによるものだったり。」
咲葉:「何だか異様にお嬢様してますねタイガーさん。」
水凪:「まぁ当時の自分の趣味ということで。
ちなみに今の自分が描くと・・・・・
咲葉:「やっぱり趣味全開じゃナイデスカ!!!」
水凪:「決して太腿を描きたかったわけジャナイデスヨー。スカートが濡れたらいけないジャナイデスカ。」
咲葉:「・・・・・・(ゴゴゴゴゴゴ」
水凪:「う・・・・・どうしましたかね咲葉さん。」
咲葉:「天誅!!!!」
水凪:「AHAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
咲葉:「最後の良心たる私が居る限り、浮付いた言動は滅殺させて頂きます。」
水凪:「ぐっぐ〜!」
↑イメージ画像
咲葉:「・・・・・・(メラメラ」
水凪:「ま、まぁ落ち着いて。イライラするとお肌に悪いでs・・・
咲葉:「問答無用!!!」
ズギャーーーーン!!!
咲葉:「ふぅ・・・またつまらぬことでエネルギーを使ってしまいました。」
水凪:「ぐぅ・・・・手加減無しか・・・(ボロッ」
咲葉:「黄色い姿を見たら無性に腹が立って来てしまいまして。」
水凪:「・・・まぁそれについては同感かもシレヌ・・・。」
※オマケ
ラフ描く時に何となく一度ノースリーブに描いてしまい、それを差分として実現したものデス。
こんな感じで手軽にカットを描くようなこともして行けたらと思います〜。
■ 2007/ 12/3 |
- デムパー -
↑最近の静岡事情
咲葉:「ええと、アキハバラ駅ですか?」
水凪:「普通に静岡駅デス。」
咲葉:「・・・・・・・。」
水凪:「最近静岡がキテいるというのは置いておくとして。
」
咲葉:「久々に一ヶ月挟みましたね。」
水凪:「ぐっぐー。」
咲葉:「カーくん?」
↑カーくん(イメージ画像)
咲葉:「何だか怖いのですが・・・。」
水凪:「多分気のせいや。」
咲葉:「って話を逸らさないでください。」
水凪:「簡潔に述べるとJMCは最終選考まで生存できず、最初のお受験は轟沈でゴザイマシタ。」
咲葉:「散々ですね・・・。何か敗因とかはわかってるのですか?」
水凪:「詰めが甘い。以上。」
咲葉:「シンプルなんですが、非常に曖昧ですね。」
水凪:「まぁJMCに来年出展するものはこっそり決めていたり。」
咲葉:「え、早くもですか!?
」
↑伝説の戦艦V
咲葉:「出ましたね王室専用の水上カフェテリア、ヴァンガード!!」
水凪:「世界最強のカフェテリアであることは間違い無い・・・って違う!」
咲葉:「46年竣工で主砲がW.WT型(大型軽巡洋艦カレイジャスとグローリアスがかつて積んでいた物)
という、ちぐはぐな艦をW.WUの艦というのはおこがましい限りです。」
水凪:「ぐぅ・・・まぁ事実といえば事実だが、主砲は一応改造して射程延ばしているし、第一世界最後の戦艦であるし・・・。」
咲葉:「最後に建造された艦が最強だと思ったら大間違いだ!!!(ビシッ」
水凪:「咲葉ってこんなキャラだっけ・・・。」
水凪:「まぁ実艦に対するバッシングは良いとして、キットに対するバッシングを
・・・・・・もとい、キットの素晴らしさを紹介するとしましょう。」
(以下小さい画像はクリックすると拡大画像が表示されマス。)
水凪:「まずは箱を開けるとこんな感じ。」
咲葉:「あのー、ビスマルク見えるんですけど。」
水凪:「実はこれジャンクで手に入れた作りかけキットだったり。」
咲葉:「あんですとー!!!」
水凪:「まぁそれは良いんだ。」
咲葉:「良いんですか。」
水凪:「取り敢えずヴァンガードを直感的に仮組みしてみる。」
咲葉:「わりと艦影はヴァンガードしてるじゃないですか。」
水凪:「しかし拡大して見ると・・・
咲葉:「ブロック積みキターーーー!!!」
水凪:「ちなみに白い積層プラは初めから既に接着されていたもので、
凄まじくしっかりと接着されているため除去を断念デス。」
咲葉:「正直余計なお世話という感じですか?」
水凪:「いや意外に図面を見てみると、艦橋はこの高さが丁度良いみたいなのでこのまま利用しようと思いマス。」
咲葉:「前の持ち主の意思を継承するわけですね〜。」
水凪:「しかしこのプラ、材質が普通じゃないのか無茶苦茶硬いデス。もしやアクリル?」
咲葉:「やっぱり二度手間な感じじゃないですか・・・。」
水凪:「取り敢えずディティールこんな感じなので、また普通にセミスクラッチモードになるのが必須っぽいデスorz」
水凪:「あと一応ながらビスマルクの方も。」
咲葉:「欠品は無いみたいですね。」
水凪:「小物はまだだけど取り敢えず全部揃っている模様。」
咲葉:「ヴァンガードはまずまずでしたが・・・これは少しビスマルクといえるか微妙ですね。」
水凪:「ついでに・・・
咲葉:「やっぱりブロック積みじゃないかYO!!!」
水凪:「というわけでこちらも相当に厳しいと言う感じデス。」
咲葉:「普通に1/700のビスマルクが資料になりそうなディティールですね。」
水凪:「ぐんにゃり・・・。」
水凪:「しかーし、これを見てしまったからには作らぬわけにはいかないのだよ、サキハクン。」
咲葉:「前オーナーのメモですか・・・モデラーの異常な愛情みたいな感じですね。」
水凪:「取り敢えず他のページにあった『1/350を参考に』という文字に
やめとけと思わず突っ込んでしまったのはご愛嬌。」
咲葉:「タミヤ製品は作らないというポリシーでもあったんでしょうか。」
水凪:「結論からするとビスマルクは他のスケールを。
ヴァンガードは広まってるスケールの350でスクラッチした方が良いというとこか・・・。」
咲葉:「酷い結論ですが、最初の宣告は行うんですよね〜?」
水凪:「と言いますと。」
咲葉:「とぼけないで下さい。来年のJMCにヴァンガードを出すと言ったじゃないですか。」
水凪:「い、いやあれはうっかり口が滑ってしまってだな・・・」
咲葉:「・・・・・(ニヤニヤ」
水凪:「(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
水凪:「というか受験落ちたんだから合格するまで(次試験は2月)模型専念できないんだけどね。」
咲葉:「あんですとー!!!」
取り敢えず年が明けるまでにグラたんくらいはアップしたいと思いマス・・・。